(公社)日本バレエ協会関西支部
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  • 2022年05月24日

    令和4年度総会が開催されました

    令和4年5月24日大阪国際会議場で令和4年度総会が開催されました。 正会員現在数261名中出席者39名 委任状による出席者108名で 令和3年度事業報告 会議報告 受賞など5つの報告と令和3年度会計報告がされました。 今年は役員改選にあたり、会議進行をスムーズにするため先に選挙を行なっての実施でした。開票後の役員に関しましては 追って報告があります …続きを読む

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  • 2022年04月28日

    第40回関西ジュニアバレエフェスティバル 第29回関西シニアバレエフェスティバル 第5回ローズバレエフェス

    第40回関西ジュニアバレエフェスティバル 第29回関西シニアバレエフェスティバル 第5回ローズバレエフェスティバル 終了報告 4月15日ローズバレエフェスティバル4月16日17日ジュニアバレエフェスティバル、シニアバレエフェスティバルを大東市文化会館サーティホールで無事開催、終了しました。 定評ある次世代のバレリーナ育成とバレエ芸術発展を目的としたジュニアバレエフェスティバル、シニアバレエフェスティバルでは164名、大人のバレエ愛好家のための舞台として位置付けたローズバレエフェスティバルは、今年は55名の参加がありました。 コロナ禍、少子化の中、バレエ人口が減少する昨今ですが、会場はバレエを愛する出演者、観客の熱気でいっぱいでした。 新型コロナウィルス感染拡大防止にご協力いただいた皆様に感謝して、ここにご報告させていただきます。 以下は出演者の感想です。みなさん、このような機会をいただけたことに感謝されています。 ・1日に2曲踊る機会をいただき勉強になる舞台でした。 舞台解放の時間も十分で、たくさん練習ができて安心して本番に挑めました。 広い舞台、たくさんのお客様の前での舞台は幸せで楽しいなと実感しました。 また来年も出演したいです。 シニア W.Y ・昨年に引き続き2度目のローズ、所属スタジオの発表会の前に、不安なヴァリエーションを踊るために参加しました。 場当たりの時間も十分いただき、また、昨年より出演者が増え、皆さんそれぞれ目標を持たれていることで、改めてバレエのすばらしさを感じました。 ローズバレエ C.U ・2度目の出演、本番はすごく楽しかったですが、きんちょうのあまり音楽を間違えたり、ジャンプが飛べなかったり悔しい思いをしました。次はそのようなことがないよう、先生のことをしっかり見て、もっとうまくなるよう一生懸命けいこをしようと思います。 ジュニア2部 K.Y ・先生からさんかのお話をきいたとき、とてもうれしかったです。手さきをきれいにおどることにしゅうちゅうしておけいこしました。 ふあんだったけれど、きもちをこめておどれました。 つぎは、えがおいっぱいでおどりたいです。 ジュニア3部 K.K ・今年で5回目の舞台。毎年貴重な経験となる舞台を踏ませてもらい、またバレエを踊る楽しさを覚えます。舞台に向けて練習してきた課題を、遺憾なく発揮できたときは大きな喜びと達成感を感じることができました。舞台での挑戦は不安ですが、この場だからこそ挑戦できたことです。また舞台での反省点を次に繋ぐことができるよう基礎・基本を忠実に頑張ります。 ジュニア1部A.M 広報部 …続きを読む

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  • 2022年04月02日

    OsakaPrix全国クラシック・バレエコンペティション2022が無事終了しました

    公益社団法人日本バレエ協会関西支部が協力している産経新聞開発株式会社主催のOsakaPrix全国クラシック・バレエコンペティション2022が3月28日から30日まで 3日間にわたり開催されました。 場所を新たにサンケイブリゼホールに変え、政府の新型コロナ政策の指針に沿っての運営でした。 現在のロシア情勢を踏まえ、ロシア国立モスクワバレエアカデミー(ボリショイバレエ学校)への留学許可を与えるスカラシップ賞の選考は中止となりました。 これに代え、全部門で最高得点を取られた特別賞受賞者に、当協会から奨学金として10万円を授与させていただきました。 出場者のみなさまが、今回の経験を生かして、次に前に進んで行かれることを祈っております。 入賞者など、詳細はhttps://www.esankei.com/event/ballet/prix/でご確認ください。 …続きを読む

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  • 2022年02月26日

    キエフバレエ団合同公演中止について

    (公社)日本バレエ協会関西支部主催 キエフバレエ団合同公演中止について       関西支部長 樫野隆幸 新型コロナウィルス感染拡大により4月から6月に延期をしておりました、ウクライナでおけるキエフバレエ団との合同公演ですが、ウクライナとロシアの断交によるウクライナ情勢の悪化のため、非常に残念ではありますが、皆さんの安全を考え、中止を決定いたしました。本公演はバレエ協会関西支部初の試みであり、キエフ側と緻密な話し合いを進めて参りましたが、誠に残念な結果となりました。 この先の開催状況に関して未だ不透明ではありますが、機会が訪れ次第、必ずや開催する所存です。 公演の延期から中止となり、参加者の皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。 …続きを読む

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  • 2022年02月24日

    全国合同バレエの夕べ出演者募集 継続中!

    「2022年 …続きを読む

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  • 2022年02月07日

    芸術劇場開催のご報告

    公益社団法人日本バレエ協会関西支部広報部 1月29日大阪フェスティバルホールで第48回バレエ芸術劇場が開催されました。 冨田実里指揮による関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で「パキータ」と「フェアリードール」のダブルビルを上演、満場の拍手のうちに幕を下ろすことができました。 ここに、みなさまの温かいご協力ご支援に感謝いたします。 樫野支部長より 日を追うごとに感染者が増え続ける状況のなか、感染者を一人も出すこともなく無事に終演を迎えることが出来ましたこと、心から感謝致しております。 第48回バレエ芸術劇場に出演された方々、裏で支えて下さいましたスタッフの皆様、そしてコロナ禍の中、開催にあたり感染予防対策等、大変ご苦労をされました振り付けの先生方、役員の先生方、本当にお疲れ様でございました。 さて、今回上演されました、「パキータ」振付: 法村 圭緒 マズルカではキャラクテールの基本となるステップで形成された作品で、まだステップを学んだことのない生徒たちが一生懸命練習をし舞台に向けて猛特訓をした成果が現れた踊りでした。また、主役のお二人は安定感のある踊りを、そしてソリスト、コールドの皆さん共にクオリティーの高さを感じさせてくれた作品になったと思います。 他でもよく上演される作品ではありますが、今回は振付の先生のオリジナリティ満載の作品でお楽しみいただけたと感じております。 続いて、二作品目の「フェアリードール」 原振付:コンスタンチン セルゲイエフ …続きを読む

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