(公社)日本バレエ協会関西支部
バレリーナである前に、すてきなレディでありますように
  • 2021年04月26日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますようにvol.18

    2022年バレエ芸術劇場の2つめの演目の「パキータ」のお話。 初演は1846年パリ・オペラ座でジョセフ・マジリエの振付で上演されました。 踊り手として頭角を現していたマリウス・プティパが、1847年サンクトペテルブルクでマジリエの「パキータ」でデビューします。 …続きを読む

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  • 2021年04月04日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますように! Vol. 12

    バレエの魅力その3 新型コロナウィルスのために前代未聞の状況下、レッスンや公演活動に苦労されている …続きを読む

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  • 2021年03月26日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますようにvol.17

    2022年バレエ芸術劇場の演目が「フェアリードール」、「パキータ」に決まりました。 この回は、振付・演出を担当される田上世津子先生に「フェアリードール」のお話を伺いました。 1990年当時支部長の安積由高がサンクトペテルブルクのワガノワバレエアカデミーを訪問、当時のディレクター、コンスタンチン・セルゲイエフ氏と面会が、その後関西支部に大きな影響をもたらすことになります。 1991年「シンデレラ」全幕 …続きを読む

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  • 2020年11月27日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますようにvol.16

    2021年を迎え、みなさまのご健康とご多幸をお祈りいたします。 毎年年末に清水寺では“今年の一字が”発表されます。 昨年は「密」でしたね。まさに、未曽有の事態で人々の困惑が象徴されています。 先が見えない中、不安な気持ちで新年を …続きを読む

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  • 2020年11月27日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますように! Vol. 15

    関西支部は第39回ジュニア・バレエ・フェスティバルならびに 第28回シニア・バレエ・フェスティバルの出演者2021年4月17日18日)を募集しています。 今回は事務局の小倉紀久代先生にお伺いして、このジュニア・バレエ・フェスティバルをひもときます。 若手に競演の場をつくり、舞踊手として育ってほしいと願って第1回目が1982年5月10日に開催されました。 出演者は中学1年から高校3年までの30数名でした。 1993年にシニア・バレエ・フェスティバルと併演、2000年からはジュニア1部、2部、シニアの3部門、2018年からはジュニア1部、2部、3部、シニアの4部門となります。 神戸コンクール出場者が場慣れのために利用、全日本バレエコンクール出場への推薦の判断の手段とするなど、出演者の目的も多様化してきました。 第26回では4日間8公演で436名の出演の記録があり、いかに人気があるかがわかりますね。 30回目の記念公演では出演者でキャラクターダンスを披露し、大好評、これまでの成果が実感できた瞬間でもありました。 小倉先生曰く「現在役員の法村圭緒先生が奥様とバヤデルカのパ・ド・ドゥを踊られた時、お父様の法村牧緒先生が舞台上で細かくダメ出しをされていたのがほほえましく印象に残っている」とのことです。 踊ることが大好きなあなたもこの舞台で踊ってみませんか。 開催に際しましては新型コロナウィルス感染防止対策を政府の方針に従って、万全を期して実施する意向でございます。 この1年コロナ禍にあって若い人たちの希望が、夢が叶えられない事態が起きていますが、 これからの日本のバレエ界を背負う世代に悲しい思いをさせてはいけないと、開催を決定いたしております。 …続きを読む

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  • 2020年10月15日

    バレリーナである前に、すてきなレディでありますように! Vol. 14

    2020年もあと3か月を切りました。今年はチャイコフスキー生誕180 …続きを読む

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