(公社)日本バレエ協会関西支部

TOPICS:結果報告

  • 第8回ローズ・バレエフェスティバル出演者のみなさまから、出演のご感想をいただいています。 2025年5月7日第8回ローズ・バレエフェスティバル出演者のみなさまから、出演のご感想をいただいています。
    2025年4月18日(金)第8回ローズ・バレエフェスティバル、4月19日(土)〜20日(日)第43回ジュニア・シニアバレエフェスティバルが無事に閉幕いたしました。 年齢の壁を取り払ったローズ・バレエフェスティバル出演者のみなさまから、出演のご感想をいただいています。 撮影:テス大阪 昨年初めてローズバレエフェスを観に行き、それぞれどの方もバレエを諦めず最後まで踊られている姿にとても感動しました。客席で見守るご家族の温かい拍手も素敵でした。 そして今年初めて挑戦しました。 舞台袖で教室関係なく拍手を送り合ったり、場当たりでの皆さんの情熱的な様子など、客席からは見られない舞台裏にも参加できてとてもよい経験になりました。 自分の反省点は沢山ありましたが、やはりお客さまが居られるライトに照らされた舞台に出ていく不安だけれど、沸き立つような気持ちは特別なものでした。 初めて踊ったバリエーションを踊った時は記憶がほとんど無く夢中でしたが、今回は半分くらいまで記憶がありました。次回はできたら最後まで記憶があるように踊りたいです。 茗荷菜月 ローズフェスティバルに今年で4回目の参加になりますが、大人になってからバリエーションを舞台で踊れることは大変貴重な機会だと感じています。 舞台で踊る瞬間が私にとって一番楽しい時間であり、明日からの私の生活の励みにもなっています。 大人バレエが盛んになりますように、また来年も参加できたらと思っています。 鎌田恵 広いステージで憧れのバリエーションを踊れて幸せでした! 緊張はしたけれど、今の自分の精一杯で踊りました。 会場にはバレエをこよなく愛する人が垣根を超えて多く集まり、そのつながりを感じ、色々と学ぶことがありました。 またレッスン頑張ろう!フレッシュな気分とエネルギーをいただけて、それも幸せでした♪ 藤本恭子 第8回ローズ・フェスティバル開催おめでとうございました。 そして出演させて頂きありがとうございました。 私はこのローズ・フェスティバルに第2回から出演させて頂き今回で7回目でした。 大人のためのバレエフェスティバル、夢のような舞台に出演できて本当に幸せです。 ジュニアの頃とは違い、大人リーナは家事、仕事、子育てなどでバレエ優先の生活ができる訳ではありません。日々のレッスンを頑張り日常生活を大切にし舞台に毎年挑んでいます。 先生方は振り付けから個人レッスン、舞台当日のフォローまで本当に丁寧にご指導くださります。 衣装も着用したいイメージの物を探してくださり素敵な衣装を見つけてくださります。 これも舞台に出る楽しみです。 当日は緊張もし、思うようにできない事もありましたが、精一杯踊る事ができました。笑顔で楽しく踊る 目標は達成できました。練習で中々うまくできない日もありましたが舞台に出ると「来年もまた出たいな!」と不思議と毎年、毎回思います。 この様な機会を与えてくださったバレエスクールの先生方、バレエ協会の皆様に深く感謝致します。ありがとうございました。 佐藤礼子 今回初めてローズフェスティバルに参加させていただきました。大人のためのバレエフェスティバルとのことで、全体的に落ち着いた雰囲気で、舞台にチャレンジしたいという志を持って日々練習されてきた努力が感じられる素晴らしい舞台だったと思います。特に素敵だと思ったのは舞台袖の参加者同士の始まる前の声援、温かい拍手、終わったあとの声掛けです。多数のお教室が参加されていましたが各お教室の方々皆様の温かい雰囲気が感じられ、改めてバレエっていいな、と感じました。 今回参加させていただき大変よい経験になりました。ありがとうごさいました。 園城恵子 ヴァリエーションと団体のどちらも出演させていただき、それぞれ違った楽しさと、学ばせていただいた事がたくさんありました。また、他の方の様々なヴァリエーションも見ることができて良かったです。 本番はとても楽しく、まだ終わらないで欲しい!と思いながら踊っており、あっという間に時間が過ぎていきました。とても楽しく貴重な経験をさせていただきました。本日はありがとうございました! 藤田絵里奈 ローズフェスティバルに、8回連続出演しています。それぞれの思いが叶う場なので、みなさん生き生きしていることを感じます。舞台開放やリハーサル室で、たくさんの方たちの様子を見るのも勉強になります。 私はいつもグループ作品に出演しています。私の目標は一緒に踊っている仲間と楽しく、一体感をもつこと。今回も周りに助けられ楽しむことができました。決まった作品をそのまま踊るだけでなく、踊る者に合わせてアレンジしてくださる先生にも感謝しています。 戎末洋子 年令の壁を取り払った舞台!大人のためのバレエフェスティバル。 私は30年余り大好きなバレエを楽しみとして毎日過ごしています。今年初めて参加させて頂きました。舞台での練習時間! 衣装を着て熱心に踊りの確認をされている姿はキラキラと輝き、皆さんバレリーナでした。 私も今までにない程の多くの方々に見てい頂きました。このような夢の舞台に挑戦する機会を与えてくださり本当にありがとうございました。 園田恵子 この度、初めて参加させて頂きました。サーティホールは何度もジュニア、シニアバレエを観に来ていたところなので、親しみ深かったのですが、まさか自分が同じ所で踊らせていただく事になるとは…と感慨深いものがありました。創作作品を踊らせていただき、照明も工夫してくださり、なんだか夢の中で踊っているようで、あっという間に終わりました。 出演の方々、皆、輝いて見え、大人ならではの雰囲気が新鮮でした。先生方、スタッフの方々にこのような場を運営していただけている事に深謝いたします。 山﨑裕美子
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  • (公社)日本バレエ協会主催令和5年度全日本バレエ・コンクール最終審査結果速報 2023年8月25日(公社)日本バレエ協会主催令和5年度全日本バレエ・コンクール最終審査結果速報
    (公社)日本バレエ協会主催 令和5年度全日本バレエ・コンクール最終審査結果速報 関西支部から出場した法村友井バレエ団の村上萌実さんが シニア女性部門で第二位を受賞されました。 そして、アタカコーポレーション株式会社特別賞<コンテンポラリー・ショート・コンビネーション最高得点者> も、受賞されました! おめでとう御座います。 全日本バレエ・コンクールの特徴→全国各地区開催の予選や推薦会を経た精鋭達が、クラシックのヴァリエーション一曲の審査ではなく最大5種の審査を受けてその潜在能力と将来性が見極められます。 詳細は「(公社)日本バレエ協会のホームページをご覧ください。 全日本バレエコンクール
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  • 関西支部主催のワガノワ・メソッド・サマーゼミナール(@大阪バレエアカデミー)が終了しました。 2023年8月20日
    関西支部主催のワガノワ・メソッド・サマーゼミナール(@大阪バレエアカデミー)が終了しました。 正確なワガノワメソッドによるクラシックバレエクラス(教師:田上世津子)と、バレエ表現に欠かせないアクト(演技)のクラス(教師:法村圭緒)。とても充実した3日間でした。 次年度も多数のご参加をお待ちしています。 参加者の感想 A.Y ターンアウトや、手や足のポジションなども大事だけど、 自分のことを、お客さんに見てもらう、「私を見て」と意識して体を大きく使うことも大事だと学びました。 今まで控えめになって踊ってしまいがちだったので、体を精いっぱい使う様に意識していきたいです。 M.F ワガノワメソッドのレッスンは初めてで、勉強になることばかりでした。基本のポジションはもちろんですが、特に上半身の姿勢をしっかり保ちつつ、顔の付け方、手の動かし方の重要性について認識を深めました。また『バーレッスンから踊り』であり、常に自分を見せるという意識を持ち、大きく動くということも大変勉強になりました。 アクトでは、常に想像力を膨らませることの重要性や、自分から起こすアクション、相手から受けるアクションがあり、顔の表情も含めた大きな動き、演技を客席に見せるということを具体的に実技を通して勉強できました。 今回学んだことを、これからのレッスン、舞台に生かせていきたいと思います。 K.H 「テクニックを磨く前にまずポジションや足の裏の使い方を磨いて欲しい。」という先生の言葉が心に残っています。 目線の付け方や手の通り道、位置を丁寧に使う事を学びました。 演技のレッスンがとても楽しく、同じお題や物語を演じていても、人それぞれ表現方法が違って、自分らしさを表現する事が意識出来ました。 T.A クラシックは、客席から見た時にどう見せればポーズがきれいに見えるか、体の角度をもっと意識して使う事を学びました。 アクトは、小さく演技すると何をしているか分からないので、表情だけでなく全身を使って大きく演技し表現する事を学びました。 U.I ポールドブラ、アラセゴンの時の肘の形がいつも下に落ちていた事に気付けて、改めて意識出来ました。 エファッセやエカルテで、もっと顔を付ける事も学べました。 アクトは、1つのお題に対して 例えば『鳥』であるなら、飛ぶイメージだけでなく、歩いている所を表現したりなど、着眼点を変えて、想像力を膨らませることが出来ました。 T.K クラシックは、ポジション・ターンアウト・つま先をするどく、基本の所が自分の出来る所で止まってしまいやすいので、限界の所まで開き、伸ばし使う事を改めて意識出来ました。 また、バーレッスンから踊る様に全身を動かし、体の向き・首の付け方が曖昧にならない様に、美しく保つ事を学べました。 アクトでは、 演技として意識し過ぎず、例えば『驚き』『怒り』の時、日常生活で自分がどの様に顔や体を動かしてるか、『暑い』『寒い』などの状況では、どんな仕草をするのか。演技にする時は、そのテーマ・状況を自分に当てはめ、自然体で大きく表現出来る様に、観察力と想像力を鍛える事が出来ました。 マイムも、手足の使い方により距離の表現が変わったり、1つの言葉でも感情を付けて表わす事により観え方が変わるので、 強く具体的にイメージしながら動く事を意識出来ました。 N.A 今までの自分の踊りには表現力足りなかったことがよく分かりました。ポジションを大切にした上で、大きく体を動かして舞台に立った時に誰もの目にとまるような踊りにしたいと思いました。 F.H 今回のワガノワゼミでバーでは正確な5番と腕のポジション、小指に乗らずに高いルルべをして降りる時はかかとを前にすることなどを教えて頂きました。どれもバレエの基本でいつものレッスンでも教えてもらっていることですがあらためて気をつけて意識するきっかけになりました。 演技のレッスンでは、いろいろなマイムやどうしたら本当に傘を持っているように見えるか、子供の動きを表現できるかなどたくさんのヒントを教えていただいたので公演を観に行く時や発表会の踊りやバリエーションを踊る時に役立てていきたいと思います! O.F 先日のワガノワメソードゼミナールを受講して、腕の位置を教えてもらったり、違う環境でのレッスンは良い刺激になり勉強になりました。 演技のレッスンでは新しい知識や、表現のしかたを知れて良かったです。
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  • 第6回ローズバレエフェスティバル 第41回関西ジュニアバレエフェスティバル 第30回関西シニアバレエフェスティバル 終了報告 2023年4月26日第6回ローズバレエフェスティバル 第41回関西ジュニアバレエフェスティバル 第30回関西シニアバレエフェスティバル  終了報告
    第6回ローズバレエフェスティバル 第41回関西ジュニアバレエフェスティバル ...
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  • Osaka Prix 全国クラシックバレエ・コンペティション2023 2023年4月5日Osaka  Prix 全国クラシックバレエ・コンペティション2023
    Osaka ...
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