(公社)日本バレエ協会関西支部
2023-08-14

全国合同バレエの夕べ、関西支部上演作品「Woman et femme a nouveaux 」(振付:磯見源)の本番直前の感想が届きました。

全国合同バレエの夕べ、関西支部上演作品「Woman et femme a nouveaux 」(振付:磯見源)の本番直前の感想が届きました。

・M.R
リハーサルも回を重ねる毎に、自分の内側から動きが出るようになってきました。一緒に踊っているダンサーと一体感も感じられました。

・S.Y
リハーサルから本番までの3ヶ月間、身体の使い方やイメージの仕方、音楽の感じ方など学ぶことができました。

・K.M
昨年に続き今年も出演します。
いい緊張感で本番に臨みます。

・I.M
コンテの経験がなかったのですが、練習の中で自分に何が足りないとか、見ている人に何を届けたいか、どう踊りたいかを考えないと伝わらないと言うことを教わり、思い出しながら舞台に挑みたいと思います。


公演後のコメント

・Y.M
直前の舞台リハでは、照明も加わりいつも以上にバランスも取りにくく心配でしたが、2回舞台でリハーサル出来て本番では少しは慣れた状態で落ち着いて踊れたのが良かったです。
新国立劇場の大きな空間で踊ることができて気持ちよかったです。

・M.T
振付の源さんの演出と本番の緊張感のおかげもあってか、最初の鼓動の音に呼吸とともに入っていき、本番が一番作品の一部として踊れた気がします。

・M.M
本番はもちろんのこと、それまでのリハーサルが私にとって毎回新鮮であり、学ぶことが多く貴重な経験になりました。
それぞれの場で活躍されているダンサーの皆さんと共に凄い作品を踊らせていただき感謝しています。

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